合格道場の使用状況
プライム合格セットコース
法律系の学歴等
無し
行政書士試験の受験回数
2回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
無し
学習期間 / 学習時間
約7ヶ月 / 約500時間以上~600時間未満
試験の結果
合格
合計 222 ( 五肢択一 / 128 点, 多肢選択 / 18 点, 記述 / 32 点, 一般知識 / 44 点 )
使用教材について
【主要教材】
合格道場(プライム会員)
行政書士試験必勝テキスト1,2(同文館出版)
判例六法(有斐閣)
うかる!行政書士民法・行政法解法スキル完全マスター(日本経済新聞社)

【補助教材】
行政書士 試験六法(早稲田経営出版)[会社に置いて、昼休みに等に使用]
各種模擬試験(伊藤塾、LEC)[8月~10月に4回受験]
受験の体験等コメント
2年目の受験でしたが、4月に道場を始めて三木先生の講義や練習問題の解説を読んで、1年目の自分の知識がいかに甘かったかを痛感しました。
7月ころまでは単元ごとにテキストと講義動画で勉強し、そのあと過去問・練習問題を解いて知識を確認することを繰り返し、同時に憲法・行政法の条文暗記に努めました。
8月からはアウトプットに重点を移し、練習問題は難易度3と4の問題を何回も解くと同時に、模擬試験を道場のものも含めて計6回受験して知識の足りない箇所を確認し、そこを補強するということを繰り返しました。
試験直前に”うかる!行政書士民法・行政法解法スキル完全マスター”を使用しましたが、これは細かい知識を確認し、記憶するのに役に立ちました。

試験本番ではオーソドックスに1問目から順番に解いていきましたが、憲法、行政法でかなり正解できたと思うことができたので、その後の問題も落ちついて回答することができました。

ちなみに記述式の回答は以下の通りです。

問題44:行政権の主体として提起してものであるとされ、法律上の争訟に当たらないため却下判決となる。
問題45:AがBに対して譲渡の通知をし、譲渡禁止特約は無効となるので、Cの請求に応じなければならない。
問題46:損害およびその加害者を知った時点から2年、または不法行為のときから20年で消滅する。

問題44が20点、問題45は0点、問題46は12点の、計32点かなと思っています。
合格道場についてコメント
一昨年の記述式で”秩序罰”を”執行罰”と書いてしまい178点で不合格となり、ショックでしばらく勉強できませんでしたが、昨年の4月に合格道場のサイトを知り、その充実したコンテンツに、再度勉強する意欲が出てきました。
私の場合、インプットはほとんどが道場のコンテンツ、テキストと、六法全書で、またアウトプットは道場の各種問題と模擬試験のみでしたが、それで十分だったと思います。特に練習問題を何回もこなして記憶を定着させることが役に立ったと思います。
合格道場がなければ合格はなかったと思います。