法律系の学歴の有無等
無し
行政書士試験の受験回数
1回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
宅地建物取引主任者,FP技能士2級
学習期間 / 学習時間
約10ヶ月 / 約600時間以上~700時間未満
試験の結果
不合格
合計 172 ( 五肢択一 / 96 点, 多肢選択 / 14 点, 記述 / 30 点, 一般知識 / 32 点 )
記述式の内容
問44:
地方自治法の条例により定められており、地方公共団体により科される秩序罰と呼んでいる。
問45:
Cの抵当権が実行されたときは契約の解除又は損害賠償請求の一方若しくは両方を主張できる。
問46:≪記憶が曖昧なため省略≫
使用教材について
【主要教材】
フォーサイト

【補助教材】
行政書士試験必勝テキスト①②、国家資格受験のためのよくわかる民法、国家資格受験のためのよくわかる行政法
試験の感想等コメント
試験の結果発表を受けて、択一の結果が良く無かったです。憲法、民法は出来が良かったのですが行政法の出来が悪かったです。あと多肢選択式も思いのほか解けなかったです。イージーミス(よく読めばわかるはずなのに試験中にてんぱってしまった。いまだに何故その番号を選んでしまったのか自分でもわからない。)も2,3問有り、その結果がそのまま合格ラインより下になってしまった原因です。特に2つに絞れて1/2の確率の問題をことごとく外しています。知識があっても精度が悪いのでしょう。今年は記述式の採点が甘かったようなので特に悔しいです。問46は何も書けなかったので、問44問45の自己採点は20点ぐらいだと思っていたので30点だったときはびっくりしましたが、問46にそれなりに書けばよかったのではないかと悔やんでいます。あと民法、行政法ともに判例の問題が多かったと思います。条文や過去問だけでなく判例問題も重要視しなくちゃいけないんだと認識いたしました。昨年は初めての行政書士試験でしたので今年は絶対受かりたいです。
合格道場についてコメント
過去問には満足していますが、練習問題は過去問の焼き直しより合格道場独自の問題とか違うアプローチが必要な問題を増やしていただきたいです。問題の解答・解説だけでは理解しにくい問題もあります。特に民法の担保物件や相殺などは解説に図などを入れていただければもっと理解できると思います。