法律系の学歴の有無等
無し
行政書士試験の受験回数
2回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
宅地建物取引主任者
学習期間 / 学習時間
約12ヶ月 / 約700時間以上~800時間未満
試験の結果
合格
合計 188 ( 五肢択一 / 80 点, 多肢選択 / 18 点, 記述 / 54 点, 一般知識 / 36 点 )
記述式の内容
問44:
地方自治法に定められており、この過料は、A市長により科される。これを行政上の秩序罰と呼ぶ。
問45:
Cの抵当権が行使され甲土地の所有権を失った時に、Bとの契約を解除し、損害賠償を請求できる。
問46:
一つは以後の生活の保障、二つは慰謝料、三つは共同して構築した財産の純粋な分与を指す。
使用教材について
【主要教材】
★2016年度版 合格革命 行政書士 基本テキスト

【補助教材】
★2016年度版 合格革命 行政書士 一問一答式出るとこ千問ノック
★2016年度版 合格革命 行政書士 法改正と直前予想模試(旧:合格革命 行政書士 直前予想模試)
★2016年度版 合格革命 行政書士 40字記述式・多肢選択式問題集
試験の感想等コメント
<試験の感想>他の資格と並行して勉強した1年目は、試験時間が余るほど早く解答しましたが、自分でも驚くほど勉強内容が身についておらず不合格でした。出題内容を読み違えていたり、根本的に誤った理解をしたりしていたので、上辺だけで勉強していた事を痛感しました。2年目は、行政書士試験だけに集中しました。

<合格への鍵となったポイント>私の場合、択一や多肢選択よりも、苦手意識のある記述式と比較的得意な一般知識に救われる結果となりました。ただ、記述式も何十回と過去問・予想問題を繰り返す内に、自然と鉛筆が動くようになりました。苦手な分野でも避けて通らずに、積極的に挑戦したのが奏功したと思います。
合格道場についてコメント
<合格道場の過去問>netに繋がれば、直ぐその場で勉強出来たので大変重宝しました。年度毎・出題順に出題内容の難易度が印されており、自分の理解度を判断するのに役立ちました。解答の解説は、テキストにも記載の無い判例や学説の紹介等、細かい点まで詰められており、読むだけでも知識の深化を実感出来ました。時間が無い中でも、直近6年分は最低でも3回は回せるように工夫して、知識の定着に努めました。