法律系の学歴の有無等
無し
行政書士試験の受験回数
3回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
無し
学習期間 / 学習時間
約12ヶ月 / 約1000時間以上~1100時間未満
試験の結果
合格
合計 222 ( 五肢択一 / 108 点, 多肢選択 / 16 点, 記述 / 50 点, 一般知識 / 48 点 )
記述式の内容
問44:
<<記憶が曖昧なため省略>>
問45:
<<記憶が曖昧なため省略>>
問46:
<<記憶が曖昧なため省略>>
使用教材について
【主要教材】
合格道場
出る順行政書士 合格基本書
辰巳法律研究書 6時間で完成 会社法フォローアップ講義


【補助教材】
辰巳法律研究所 条文・判例文 民法・行政法・憲法
司法書士 スタンダード合格テキスト 民法(総則・債権)(物権・担保物件)
試験の感想等コメント
今回で3回目なので、そろそろ合格しないとと思い、時間の合間を見ては
テキストを開いたり、(自作の)単語帳で覚えたりして試験に望みましたが
試験終了直後は、今年もダメなのではと感じていました。
そのため、答え合わせも試験終了して1週間後になんとか元気を出して答え合わせをしました。
基礎法学は2問中1問が正解でまあまあだったのですが、憲法は5問中1問しか正解しておらず、
この時点で瀕死の状態。ただ行政法に入ると間違いは2問のみ、民法は少しへこみましたが、
会社法は3問正解でなんとか最低合格ラインの25問正解を超えて27問正解でした。
更に一般知識では14問中12問正解という奇跡が。過去の模擬試験3回受けましたが内2回は
24点に届かず足切り状態だったのに。(合計点は3回とも180点以上でしたが)
結果択一のみで172点と諦めずに頑張った結果がでました。
合格となったポイントですが、過去2年間はインプット中心でアウトプットは過去問のみでしたが、
合格道場に入会してからはアウトプットに軸足を置いて勉強してきました。
また、民法は司法書士 スタンダード合格テキストも活用しました。
このテキストにはなぜそのようになっているのかの理屈が記載されており、単純に暗記のみに
ならなかったのがよかったです。後は繰り返し繰り返しの連続です。
3回でダメなら5回。5回でダメなら10回という感じで。
理由はともあれ、とりあえず行政書士の勉強をキックオフしたのですから後はゴール(合格)するまで
ゴール前で倒されようが、ボールを自陣まで戻されようがゴールまで突き進み、
最後はボールを持ってでもゴールに走り込みゴールインする。
そんな気持ちでやっていました。
合格道場についてコメント
練習問題がここまで充実しているサイトはないと思います。
思う存分アウトプットを繰り返してください。
また、掲示板もみて何か自分で回答できそうなものがあれば積極的に回答を書き込むことも
よい勉強になると思います。