法律系の学歴の有無等
有り / 法学部 卒業
行政書士試験の受験回数
2回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
旧司法試験不合格
学習期間 / 学習時間
約10ヶ月 / 約1100時間以上~1200時間未満
試験の結果
合格
合計 236 ( 五肢択一 / 120 点, 多肢選択 / 22 点, 記述 / 54 点, 一般知識 / 40 点 )
記述式の内容
問44:
地方自治法に定められており、A市長により科され、このような過料による制裁を秩序罰という。
問45:
Cの抵当権が実行され所有権を失った時に、Bに対して契約解除ならびに損害賠償請求ができる。
問46:
夫婦共有財産の分配、子の養育等生活基盤の確保、い謝料の3つの要素が含まれる。
使用教材について
【主要教材】
市販テキスト

【補助教材】
道場過去問、練習問題

試験の感想等コメント
例年よりも難易度が高いと感じることなく、落ち着いて解くことができました。記述46問はやはりまったくノーマークの判例でしたが、離婚により起こりうる財産の状況や家族関係を想定して記述しました。おそらく14点くらい獲得できたと思われます。

合格道場についてコメント
過去問によるアウトプットを中心に、練習問題によりその他の穴を埋める学習方法が有効だと思います。