法律系の学歴の有無等
無し
行政書士試験の受験回数
1回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
無し
学習期間 / 学習時間
約10ヶ月 / 約600時間以上~700時間未満
試験の結果
不合格
合計 166 ( 五肢択一 / 108 点, 多肢選択 / 18 点, 記述 / 8 点, 一般知識 / 32 点 )
記述式の内容
問44:
これはわかる、あれだ!と思ったのに原処分主義の言葉が出てこなくておそらく8点。
問45:
適当に書いておそらく0点。
問46:
同上。
使用教材について
【主要教材】
・合格道場の練習問題
・ユーキャンのテキスト
・過去問集

1月からユーキャンを開始してテキストと過去問を繰り返していましたが、ひたすら問題演習を繰り返したかったので色々検討した結果、6月から合格道場のお世話になることにしました。
結果は不合格でしたが、勉強方法自体は問題なかったと思っています。
もう少し道場に通うのが早ければ、とは思いますが。。

ユーキャンは正直高いお金を出してまで利用する価値があるかといわれたら、個人的には必要ないとは思います。
自分が利用したのは、高いお金を払ったのだからちゃんと勉強しないともったいないというモチベーションをあげる為です。

【補助教材】
・伊藤真の入門シリーズ
法学入門、憲法、民法、商法、行政法と買って読みました。
ユーキャンのテキストでは見えなかった全体像がはっきり見えるようになったのでかなりオススメです。
初学者の場合、本格的な勉強開始前と一通りテキストや過去問終わった後などに2回くらい読むと良いと思います。

・蔭山のセンター政治・経済
一般知識対策として、さらっと流し読みしました。

・文章理解直感ルールブック
これも評判良かったので買って軽く流し読み程度でした。

・合格革命行政書士記述式問題集
これも1周のみ。もっとしっかりやるべきでした。

そのほか六法や判例集も買いましたがそこまで時間がとれずほとんど活用できず。
試験の感想等コメント
※上記学習時間は、正確に記録・計算していないので適当です。

他の受験者の感想などは見ていないのでわかりませんが、今回はかなり簡単なほうだったのかなと思います。
私の場合は最後の詰めの1~2か月はモチベが消え去りほとんど、というか全く勉強できなかったのですが、それでも記述であと1問取れていれば受かっていた点数なので妙に悔しいです。
なぜあと少しのモチベが続かなかったのかと。

やはり私のような中卒で勉強に対するブランクが長くモチベーションを維持する強い理由のない人間にとっては、継続することが一番難しいことだと感じました。

勉強方法に関しては、ひたすらテキスト、過去問、練習問題の繰り返しと、飽きたらネットで初学者向けのサイトが色々あるので見て回っていました。
商法・会社法に関しては時間的に間に合わずほとんど捨ててしまいましたが、しっかり勉強するに越したことはないと思います。

諦めないこと、少しでも継続することを一番に考えて次回に向けて頑張ろうと思います。