法律系の学歴の有無等
無し
行政書士試験の受験回数
3回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
無し
学習期間 / 学習時間
10ヶ月/500時間以上~600時間未満
試験の結果
合格
合計 170 (五肢択一/88点、多肢選択/18点、記述/28点、一般知識/36点)
記述式の内容
問44:
指定管理者制度と呼び、期間を定めて、A市議会の議決を必要とする。指定管理団体と呼ばれる。
問45:
詐害行為取消権に基づき、Cに対して、甲土地をAに返還するように請求することができる。
問46:
(Yが善意のときは、)本件契約の解除のみをする事ができる。
(Yが悪意のときは、それに加えて、)Xに対して、損害賠償請求ができる。
使用教材について
【主要教材】
【主要教材】合格道場
合格道場のごうかくウェブ解説は、すごくためになったけどしいて言えば太田先生の講義は解り易かったけど、三木先生の講義は解りづらい事が多々あった。

【補助教材】
【補助教材】ユーキャン
ユーキャンは行政書士の勉強の入門編としてはいいと思うけど、少し難易度の上がる問題になると最初の教材だけでは太刀打ちできない。
しかも金額6万はかなり高く感じてしまう。
試験の感想等コメント
25年の合格率が10%超えてたので26年は難しくなるとは予想してたけど、実際本当に難しかった。
5肢択一は民法が難しく感じました。
記述式は初の地方自治法からでしたが、合格道場の問題に出ていたのでラッキーと思いそのまま書いたら全然違ってたし後の民法の2問も所々違ってたので完全に諦めて27年に向けてテンション下がりつつも試験の3日後には一応ダラダラと勉強をしてた矢先のまさかの合格で人生最大のサプライズと同時に次の事全く考えてなかったため、さーってと、 どうしたもんかと思ってる次第です。

合格の鍵は行政法と苦手な商法会社法を5問中3問正解した事と記述式の採点が甘甘だった事に加え一般知識で点数を稼げた事です。