法律系の学歴の有無等
無し
行政書士試験の受験回数
4回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
海事代理士,宅地建物取引主任者,貸金業務取扱主任者
学習期間 / 学習時間
9ヶ月/300時間以上~400時間未満
試験の結果
合格
合計 194 (五肢択一/96点、多肢選択/18点、記述/48点、一般知識/32点)
記述式の内容
問44:
公の施設をいい、設置などについては、地方公共団体が条例で決定し、Bを指定管理者と呼ぶ
問45:
詐害行為取消権により、Bを被告として甲土地の価額賠償を求める事ができる
問46:
(Yが善意のときは、)契約を履行することができない旨を告げて、解除する
(Yが悪意のときは、それに加えて、)損害賠償義務も負うことになる
使用教材について
【主要教材】
合格道場

【補助教材】
早稲田経営出版 司法試験予備試験過去問題
憲法、行政法、民法
司法試験択一整理六法 憲法、民法、行政法
試験の感想等コメント
3回目受験のときに記述抜きで174点でしたが、 記述の趣旨を外してしまい、4点となり178点で落ちて今回、4回目で最後という思いで受験しました。
特に択一憲法と民法は、過去問に出た事がない問題ばかりで、記述抜きで146点で記述を34点も取らなくて いけなくて、記述問題も難しく駄目だろうと思いましたが記述は、48点で相当甘い採点だったと思います
また、基準点も166点まで下げられましたが180点超えで合格できました。

過去問は、行政書士過去問は勿論解きましたが司法試験用の過去問で易しい~標準のみの問題は全部解きました。
解説もきちんと読んで択一六法で重要条文などにおいては学説や判例などに全て目を通しました。
特に記述問題では これらが非常に役に立ちました。