法律系の学歴の有無等
有り/法学部卒業
行政書士試験の受験回数
2回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
無し
学習期間 / 学習時間
12ヶ月/900時間以上~1000時間未満
試験の結果
不合格
合計 178 (五肢択一/92点、多肢選択/24点、記述/26点、一般知識/36点)
記述式の内容
問44:
XはA県を被告として、裁決取消訴訟を提起すべきで、行政学上実質的当事者訴訟と呼ばれる。(44字)
問45:
CはBに弁済をするだけの資材がありかつ、その執行が容易であることを証明すること(39字)
問46:
遺留分減殺請求権が認められており、一定の範囲内で遺産を相続することができる(37字)
使用教材について
【主要教材】
行政試験突破塾のテキスト(2011年時に受講していたもの)
合格道場
【補助教材】
地方自治法の要点 (要点シリーズ): 檜垣 正已
憲法 条文整理ノート 中央大学真法会
公務員スーパー過去問 行政法 実務教育出版
市販模試(東京法経学院)
条文・判例本 民法①② 辰已法律研究所
決定版 センター試験 現代社会の点数が面白いほどとれる本   中経出版
記述問題集 エイプリルカフェ
2012年度版 ごうかく! 行政書士記述式問題集  早稲田経営出版
試験の感想等コメント
合格道場の練習問題の肢で間違えたり、知識が曖昧なものは、エクセルを使用して、オリジナル肢別問題集を作成し、日々確認をしていましたが、その知識の定着が出来ていなかったことが敗因であると思います。

反復学習の数が足りず、全てにおいて曖昧なままになってしまいました。

本試験の問44の記述問題で形式的当事者訴訟と実質的当事者訴訟を迷った末、実質的当事者訴訟にしてしまったということにそのすべてがあらわれているように思います。

ただ、合格まであと1歩というところまではこれたと思います。

知識定着のための反復学習の徹底を更に意識して、今年11月の試験に臨みたいと思います。

合格者の方の声を参考に、貪欲に皆さんの経験を吸収したいと思います。

webmaster様 合格道場スタッフの皆様 今年もよろしくお願い致します。