法律系の学歴の有無等
無し
行政書士試験の受験回数
6回目以上
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
司法書士試験不合格,法学検定4級
学習期間 / 学習時間
12ヶ月/800時間以上~900時間未満
試験の結果
不合格
合計 156 (五肢択一/88点、多肢選択/10点、記述/26点、一般知識/32点)
記述式の内容
問44:
直接強制と呼ばれ、消《以下不明》
問45:
Cが抵当権消滅請求をする。《この他不明》
問46:
代理権の範囲を超える表見代理により、代金の返還請求または損害賠償請求をする。
使用教材について
【主要教材】
①道場の練習問題
これがメインで、ほとんどをこれに使いました。
同じ内容の問題が続くことは、試験の直前にはいろいろな分野を学習できないことにつながるので、直前は3題とばしで弱点を補強しました。
解説の「なお、」に続く関連事項はとても参考になります。

②まとめのテキストファイル、ワープロ文書
まとめの表の縦横が逆になっているのを見ると、混乱するので、同じもので確認できるように作成したものです。
白熱講義の影響で、ワープロの表は重要なところに色を付けてみました。
テキストファイルは、ニュートンのTLTソフト(司法書士)についていたPDFファイルや模試の解説をOCRでテキスト化したり、道場の解説をそのまま貼り付けたりしたものです。
③白熱講義
最初は1.2倍でしたが、直前は1.5倍で聞き流すだけです。
と、思っていたのですが、講義を聴いているうちに六法に線を引きたくなり、商法会社法、個人情報保護法、地方自治法(途中)がカラフルになりました。
(学習時間に白熱講義を聞き流していた時間は含んでいません。)

【補助教材】
④ポケット六法(有斐閣)
⑤2010年版出る順行政書士合格基本書
⑥過去の模試&直前チェックシート
試験の感想等コメント
問44の間違いに気付き、試験後に記述の内容を再現する気が起こりませんでした。
だから、記述式の内容はかなり怪しいです。

最後に残った10分くらいで、見直した1題が正解になり、記述も少し修正できました。
記述の解答を問題用紙に書き写すより、時間いっぱい使うべきですね。

記述1題、多肢でもう少し、五肢3題で180にとどくでしょ。
(地方自治法がまぐれで3題正解だったので、)

今回新たにためしたこと
①試験問題の見開きの数題を解いてからマーク

②「正しいもの」「妥当なもの」を選ぶ問題は、その問題文のところに○、反対の問題には×です。
見開きの問題にすべて印を付けます。

③直前期は、いろいろな科目を並行して学習する。
直前に集中して学習した科目はそれなりに得点できるんですが、しばらく学習していない科目が弱点になるので、これは必要です。
今も続けています。