法律系の学歴の有無等
有り/法学部中退
行政書士試験の受験回数
2回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
無し
学習期間 / 学習時間
4ヶ月/800時間以上~900時間未満
試験の結果
合格
合計 208 (五肢択一/104点、多肢選択/22点、記述/46点、一般知識/36点)
記述式の内容
問44:
即時強制と呼ばれ、国民の義務の履行にかかわらず、直接身体や財産に実力であるべき状態にすること
問45:
Aからcに対しての代価弁済、cからAに対しての抵当権消滅請求により、cが弁済をした場合
問46:
Aに代理権があると信ずるに正当なりゆうがあれば、支払いの請求または損害賠償請求をすることができる
使用教材について
【主要教材】
民法:司法書士オートマチックシステム
その他:ユーキャン

【補助教材】
合格道場
試験の感想等コメント
前回の試験後、歯が立たなかった民法の理解のために、司法書士オートマチックシステムを使ってみたところ、かなり理解がすすみました。
司法書士の資格も取得しようと考えていたので、そのまま司法書士の勉強をすすめていき、7月に受験をしたのですが、結果は散々なものでした。準備期間が全く足りなかったです。
そして、頭を切り替えて行政書士試験の勉強に入りました。まず民法は前述の司法書士用の勉強をすることで得意科目へとしていったのですが、その他(特に行政法)が前回使用したユーキャンの教材・問題ではどうも弱いな、と考えていたところに、合格道場に出会いました。
それからは道場の練習問題をとにかく解きました。
9月の頭から約2周は(行政法は4周)解きました。
10月のLECの模試では一度も合格ラインを越えることはなかったのですが、道場の問題を解くこと、民法を得意科目にしたことでまったく気に病むことはなかったです。そして、そのよいイメージのまま、本番に臨むことができ、合格できました。
私にとって合格道場は自分に足りなかった部分を理想的に埋めてもらえた、まさに「合格道場」でした。
本当にありがとうございました!