法律系の学歴の有無等
無し
行政書士試験の受験回数
1回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
無し
学習期間 / 学習時間
5ヶ月/600時間以上~700時間未満
試験の結果
合格
合計 190 (五肢択一/100点、多肢選択/18点、記述/40点、一般知識/32点)
記述式の内容
問44:
即時強制と呼ばれ、義務の不履行を前提とせず、直接国民の身体、財産に制限を加えるものである。
問45:
BがAに対して義務を弁済したとき、又はAがBに対して債務の免除を認めた場合。
問46:
権限外の代理権による表見代理に基づき、代金の支払い請求および損害賠償請求をすればよい。
使用教材について
【主要教材】
伊藤塾の総合テキスト

【補助教材】
伊藤塾の問題集
市販の模試を10冊くらい
試験の感想等コメント
道場生でもないのに採点ありがとうございました。

短期間で合格できたのは、各科目において大きな視点で考えることを心がけたからだと思います。

細かい部分を覚える時間もなかったので、たとえば国賠なら『国に厳しく公務員には優しい』など、ざっくりとした視点で捉えて取り組むことを心がけていました。

とはいえ、行政法の手続法、不服審査法などはやはり条文を完璧に覚えることが重要と思い六法を読み込みました。

ですので暗記系と大きな視点系のバランスが重要になると思います。