法律系の学歴の有無等
無し
行政書士試験の受験回数
1回
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
司法書士 1回不合格 宅地建物取引主任者1回合格 行政書士 1回合格 (すべて2010年)
学習期間 / 学習時間
正味2ヶ月 300時間くらい (宅建と同時進行)
試験の結果
合格
合計 190 (五肢択一/100点、多肢選択/12点、記述/46点、一般知識/32点)
記述式の内容
問44:
≪記憶が曖昧なため省略≫
問45:
≪記憶が曖昧なため省略≫
問46:
≪記憶が曖昧なため省略≫
※あまり覚えていませんが、得点ぐらいは書けていたと思います。45問目の代位の登記はきちんとできていたはずです(司法書士試験のおかげでしょう・・。)
使用教材について
東京法経学院テキストおよび過去問題集 他のテキストを見ていないので比較できませんが、その内容構成について少しわかりづらい印象があります。まあ、可も無く不可も無くといったところでしょうか・・・。本道場での学習の方が効果が高かったように思います。
試験の感想等コメント
とにかく一般知識には苦労しました。民法も道場および市販の模擬試験ではほぼ完璧だったのに、本番では失敗してしまい、少しショックを受けました。この反省をうけて、今は民法を猛勉強中です(内田民法です)。
試験そのものは、リラックスして出来ましたが、一般知識に手こずって、時間が無くなってしまい、見直しが出来ませんでした。時間配分の重要さを再確認しました。
一般知識は、頭がフレッシュな時にした方がいいのかもしれません。(出来るだけ最初のほう)足きり防止のためにも。記述は、条文の読み込みが大事だなと感じました。判例六法があると、判例も網羅できるのでお勧めです。字数制限あるので、そんなに長い判例もでないでしょうから。
今更ながら思うのですが、行政書士試験に一般知識は不要でしょう・・もっと法律系の問題に重点をおくべきだと思います。まるで、公務員試験のようだと感じたもので。

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