法律系の学歴の有無等
無し(文学部卒)。
行政書士試験の受験回数
初受験
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
他試験無し、行政書士試験は今回初受験
学習期間 / 学習時間
4ヶ月、800時間くらい
試験の結果
合格
合計 198 (五肢択一/112点、多肢選択/12点、記述/42点、一般知識/32点)
記述式の内容
問44:
裁判所は主文で違法を宣言し、Xの訴えを棄却することになる。これは事情判決と呼ばれる。
問45:
CはAに代位弁済した債権の確保のためにDに対して債権者代位権に基づき、抵当権を行使できる。
問46:
被害者が自身の意思によらず相殺されてしまうことにより、必要な賠償を得られなくなってしまう
使用教材について
主要教材
『合格道場』
道場の練習問題が学習時間のほぼ全てでした。本格的に勉強をはじめたのが受験申込みをしてから、というていたらくでしたので、残り期間も少なく、道場一本に賭けることにしました。練習問題はミスがなくなるまで繰り返し、やりつくした感があります。少なくとも5周はしていると思います。過去問には手をつけるかどうか迷ったのですが、問題内容を見て、学習自体には不向きに感じましたので、そちらにはあまり手をつけませんでした。




補助教材
『行政書士完全攻略ガイド基礎1・基礎2(ヒューマンアカデミー)』
最初にざっと試験内容を横断するには丁度手ごろなボリュームでした。特に法律系の学習経験がない 自分にとっては読みやすい内容だったと思います。一読した後は道場の練習問題で疑問があった時の参考書として使っていました。

『うかる行政書士直前模試(伊藤塾)』
本試験の記述のうち1問が当模試の記述問題に酷似(というかほとんど一緒)していましたので非常にラッキーでした。

『判例データベース』(http://www5e.biglobe.ne.jp/~gyosei-i/page007.html)
行政書士試験に必要な判例が数多く収録されており大変参考になりました。
試験の感想等コメント
上記の使用教材をご覧いただいてわかるように、ほぼ道場の練習問題のみで合格したといっても過言ではないと思います。失業中ということもあり、時間だけはありましたのでラスト2ヶ月間は毎日12時間以上勉強にあてることができたのも大きかったです。2ヶ月あれば覚えたこと全て忘れるのに充分な時間ですので、逆を言えば最後の2ヶ月間、いかに覚えた内容を忘れずにいることができるか、さらにいえば、最後の2週間でいかに横断的に効率的におさらいができるか、というのがポイントではなかったかと思います。私の場合には、最後の2週間は過去に複数回間違えた問題だけに絞って繰り返すようにしました。
判例に関しては、結果よりも、判決理由を理解することに重点をおきました。図書館で重要判例集(憲法)を借りて読むのも効果があったような気がします。

大手予備校等で直前模試が多数開催されていますが、私は受けませんでした。難易度が高いという話も聞いていましたので、直前期に自信を喪失してしまうようなことだけは避けたかったのです。本試験と同等の難易度の模試であってこそ価値があるのでないかと私は思います。

あと最も重要なことは、間違った問題、間違ってなくてもあやふやだった問題は確実に理解、納得できるまで調べてみることが必要です。道場の掲示板で質問するのもいいでしょうし、ネットで検索しても情報は得られると思います。問題の数をこなすことよりもあやふやな部分を逐一潰していくことのほうが結果的に効果があったような気がしています。
最後になりますが、webmaster様はじめ、道場生のみなさん、本当にお世話になりました。失業中、妻の手前もあって、あまり多額のお金をかけるわけにもいかず、独学しか方法の無かった私にとってはこのサイトなくして合格はありえなかったと思います。本当にありがとうございました。