法律系の学歴の有無等
商学部卒業。司法書士。
行政書士試験の受験回数
初受験
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
今回初受験。1997年に司法書士試験合格。
学習期間 / 学習時間
昨年の春ころからスタートしたが、合間合間の勉強だけだったので、一日平均すると1時間はしてないです。
試験の結果
合格
合計 206 (五肢択一/120点、多肢選択/14点、記述/48点、一般知識/24点)
記述式の内容
問44:
≪記憶が曖昧なため省略≫
問45:
≪記憶が曖昧なため省略≫
問46:
≪記憶が曖昧なため省略≫
※ 字句までははっきり覚えてないのですが、3番目は少なくとも不法行為の誘発防止は書いてないです。現場で思いついたのですが、面倒で書かずに後で後悔しました。1番目と2番目は趣旨は完全に分かってましたが、記載の表現方法がいまいちと思ってました(記述の勉強を全くしてなかったため)。よって記述の採点はかなり甘いと思いました(個人的には24~26位かなあと思ってました)
使用教材について
早稲田セミナーの基本書と過去問。早稲田セミナーの過去問がひとまとめになった小型の書籍。レックの過去問がひとまとめになった小型の書籍。ただし、基本書と過去問はアマゾンで中古本購入につき、1~2年落ち(2008年用または2009年用)以上で完全独学(サイトなども試験後に知りました)
試験の感想等コメント
司法書士なので、ほとんどその知識で持って行った感じです。一般知識はほぼ勉強してなかったので、結果が物語ってます。 ただ、記述の二番目の問題の模範解答(代位の付記登記云々)は、そんないい方するかなあ?と思いました。付記なんていちいち書かなくてもあたりまえじゃないかと。試験的にはそういう考えはいけないのかもしれないですが。結果記述採点基準の甘さに助けられた模様です。