法律系の学歴の有無等
法学部卒業(昭和63年)医学部卒業(平成7年)
行政書士試験の受験回数
3回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
宅建試験合格(平成19年)行政書士試験3回目(初回 167点 昨年度174点)
学習期間 / 学習時間
昨年2月から1日0時間から3時間程度
試験の結果
合格
合計 190 (五肢択一/100点、多肢選択/20点、記述/38点、一般知識/32点)
記述式の内容
問44:
≪記憶が曖昧なため省略≫
問45:
≪記憶が曖昧なため省略≫
問46:
≪記憶が曖昧なため省略≫
使用教材について
主教材 道場練習問題・昨年使用のNEWTONの練習問題 直前問題

副教材 伊藤真著「試験対策講座 民法・憲法・行政法」ただし民法は約10数年前の書籍で辞書代わりに使用
記述対策 TACの問題集
一般知識 新聞・テレビ(主にBSフジのプライムニュースの視聴)
試験の感想等コメント
択一問題は例年に比べ難しい印象をうけました。記述は問44は標準から平易、問45は難解、問46は理解の仕方により平易とも難解ともいえる問題と思いました。
普段の一般知識では問題集や模試問題での最後の読解問題で落としたことはなかったのですが、今回本番では3問中1問しか正解できませんでした。個人的感想では問59の読解問題は悪問だと思います。
受験母集団の問題もありますが、合格率一桁の国家試験は、そこそこ本気度を出さないと合格できない気がします。私も道場練習問題は3周行いました。
以前は普通のおじさん・おばさんでも合格できたかもしれませんが、今後は違う状況になるのでは考えます。受験勉強はいわゆる学問とは違いますので、淡々とノルマを繰り返し行い理解度を深めるしかないと考えます。
仕事(医者)をしながらの受験勉強でしたが、道場では大変お世話になりました。感謝申し上げます。最後の解法テクニックも役に立ちました。