法律系の学歴の有無等
なし
行政書士試験の受験回数
行政書士受験暦6回
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
宅建、行政書士受験暦6回
学習期間 / 学習時間
試験前3ヶ月弱で1日2時間程度。昨年は、120時間程度です。
試験の結果
合格
合計 180 (五肢択一/92点、多肢選択/18点、記述/34点、一般知識/36点)
記述式の内容
問44:
判決の拘束力により、改めて申請に対すて拒否又は認容の処分をする。
問45:
連帯保証契約に基づき、Yに対してAの債務額全額の求償を求めることが出来る。
問46:
第三者とは、当事者及び包括承継人以外の、登記の欠缺を主張する正当な理由のあるもの。
使用教材について
合格道場のみです。
試験の感想等コメント
行政書士試験を受験し始めて一番困ったのは、教材を如何するかということでした。毎年、行政書士試験対策と称した問題集等を購入するのですが、試験、終わるたびにこれではだめだと思う日々でした。
受験回数だけ多くて勉強時間が少ないということもあるのでしょうが、試験が終わる度に、もっと的確な教材はないだろうかと思うのが常でした。
そんな中で出会ったのが、この合格道場でした。
問題の内容の厚みには、ほんと感服しました。
このサイトに出会って、その日から市販教材はやめて、合格道場一本で行くと決めました。
ただ、時間的に、試験まで3ヶ月ほどしかありませんでしたので、問題の奇数番号だけをやりました。
これだけでもかなりの量になると思います。
最終的に、試験までには3回転ほど出来たと思います。
択一式はこれでいけると思ったのですが、問題は記述式でした。
確かに、このサイトには記述式の問題と模範解答があったのですが、書いて覚えるという時間的余裕がありませんでした。
一日の勉強時間も限られている上に、択一問題をやるだけでもかなりの時間をとられている現状では、新たに記述の勉強時間を作ることは出来ませんでした。
このような状況で、私が取った方法は、合格道場の記述式問題と解答を音声化して歩いているときとか、自転車に乗っているときとかに聞くという方法でした。
時間がなかったので、とにかく何度も何度も聴きました。
この結果、「なぜこうなるのか」ということに対して、法律的な裏づけを答えられるようになったように思います。
今回の記述で34点もの点をあげられたのは、まさにこのことに尽きると思います。
今しみじみ思うのは、下手な教材に頼るよりは、このサイトに頼ったほうが絶対に合格可能性は高くなると思います。
ぜひこのサイトを骨までしゃぶりつくしてください。
絶対合格できます。