法律系の学歴の有無等
なし
行政書士試験の受験回数
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
なし
学習期間 / 学習時間
2009年1月~11月 約900時間(通勤時CD教材を聞いていた時間も含む)
試験の結果
不合格
合計 166 (五肢択一式/104点、多肢選択式/18点、記述式/4点、一般知識/40点)
記述式の内容
問44:
判決の既判力により、同一条件の下で旅券発給申請の拒否をすることができなくなる。(39字)
問45:
Xは、Yに対する連帯保証契約に基づく求償権を行使し、Yの負担分を請求することができる。(43字)
問46:
第三者とは物権の変動がないことを主張するにつき正当な権利を有する者(33字)
使用教材について
うかるぞ行政書士 テキスト、CD-ROM版講義(週刊住宅新聞社)、3日でわかる法律入門シリーズ(自由国民社)、他問題集数冊 主教材は「うかるぞ行政書士」のテキストですが、法律の知識が全くなかったので、最初の2ヶ月くらいは憲法と民法の入門書だけ読みました。
6月ころからは問題集中心で、9月下旬(だったかな)に貴道場の存在を知ってからはほぼ道場のみです。週刊住宅のはテキストもCD-ROMも雑なつくりで間違いもありますが、毎日30分くらい歩く間に繰り返し聞けるので、基礎事項を押さえるにはそれなりに効果があったと思います。
試験の感想等コメント
記述式以外では目標以上の点数が取れましたが、かなり練習したはずの記述式でこけてしまいました。道場の問題をしっかり頭に入れていればそれだけで20点は取れたはず、と思うと悔しくてなりません。折角勉強したので是非今年もチャレンジしたいです。