法律系の学歴の有無等
無(高校中退)
行政書士試験の受験回数
2回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
無し
学習期間 / 学習時間
学習期間20ヶ月。学習時間トータル1,400時間、昨年600時間。
試験の結果
合格
合計 202 (法令択一/108点、多岐選択/22点、一般知識/40点、記述式/32点)
記述式の内容
問44:
外務大臣は、判決に拘束されるため、判決の趣旨に従い、Xに対し、改めて処分をする義務を負う。
問45:
XはYとの連帯保証契約に基づき、Yに対し、代位弁済した債務の弁済を請求できる。
問46:
第三者とは、当事者及び包括承継人以外の者で、登記の欠缺を主張できる法律上の利益を有する者。
使用教材について
主要教材はニュートンTLTソフト。独学者が基本を学ぶには良いかと思います。
補助教材は市販の記述式問題集と直前予想問題集です。
試験の感想等コメント
今試験での一番の勝因はwebmaster様から頂きましたアドバイスで、「高得点は狙わず、レベル5クラスの問題には時間を掛けず、取れる問題を確実に取る。」でした。
その教えを守り、問2、問3などは1分程度で見切り、webmaster様直伝の秘伝使用でサラリと通過、残念ながら2問とも外しましたが・・・・・・・。
でも、その結果、時間が足りなかったとのご感想が多い中、私の場合は30分以上も時間が余り、余裕でマークミスや誤字脱字がないかのチェックが出来、それでも時間が余り一般知識や法令択一で取りこぼしがないかまでのチェックも出来ました。
でも、最後まで捨てた問題を見直すことはいたしませんでした。
けっこう余裕あったのに取りこぼしが3問ほどありました、これが本試験の緊張ですね・・・・・・。

一昨年にニュートンTLTソフトで基本的なところは学んでおりましたので、昨年はほとんど当サイト一本に集中致しました。
毎年、奇問、難問が必ず登場する試験ですが、基本的なところを確実に取れば180点オーバーは決して高いハードルではないと実感いたしました。
そのことを気付かせて下さったのはwebmaster様ですし、当サイトはそれを現実のものにしてくれました。

有難うございました。