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私は平成23年の初受験で平成30年度試験に合格しました。過去の得点は、平成23年120点(記述採点無)、24年130点(記述採点無)、25年150点、26年148点、27年172点、28年166点、29年178点でここまでは完全独学でした。合格した平成30年はこのサイトの問題集コースと辰巳のゼミを受けました。基幹講座は受講していませんが、そのほかの対策として、だいたい1冊3000円の市販書を買えるだけ買いました。ちょうど10社ぐらいで3万円は使いました。合格革命はいい書籍だと思いますが過去問学習の際、合格革命に限らず、過去問で出題されたテーマが1冊の書籍ではカバーされていないことがあります。その場合は、ほかの書籍で探す必要があります。過去問の学習をしていて、問題の解説文の中に知らない用語があった場合は、基本書に戻る必要がありますが、そこでもみつからない場合があります。そういうことが何度か続くと、精神的ダメージにより学習を続けることができなくなります。最近の行政書士試験は、民法で司法試験や司法書士の過去問をネタに使う予備校もあるほど民法が難化しており、改正法施行の来年は、更に対策が必要になります。あと、過去問を単純に回すというのは無意味な場合があります。基本的に問題文の正誤を判断する試験で「〇か×か」ということなりますが、繰り返すうちに問題と答えを画像情報として記憶してしまい、理解できていないのに理解できたという錯覚に陥ります。・・・どういう生活環境におられる方か存じませんが、今年なさったやり方では、最低3年、普通に5年はかかるかと思います。受験1回のワンシーズンで、できれば10万円ぐらいの予算を確保してほしいです。それが無理なら、基本書は違う出版社の物を3冊ぐらい揃えてください。法令択一は民法と行政法で20問、その他で5問、計25問計100点を中間目標として、今回の民法が4問行政法が5問ということなので、行政法の過去問を中心に、次回は記述を除いて150点を目指してください。年によって変動がありますが、だいたい10人に1人しか合格できない試験なので、ある程度の予算と学習時間を確保しない限り、合格は遠いかと思います。
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