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こんにちは。
「可能性があるか」ということであれば、可能性はあると思います。
試験センターの記載をよく見ればわかりますが、記述式に限らず、それぞれの法令からどのくらい出題するかについては公表されていません。だから、極端に言えば商法の記述式問題が出されても、文句は言えないハズです。
もちろん、過去の実績から、各分野から何問ずつ出題されるかはほぼ予想がついていて、記述式についても同様です。ただし、年によって１問前後ズレることもありますから、記述式でも「民法というより、憲法に近い、基礎法学に近い」という出題もあり得る、と考えても悪くないと思います。
まあ、可能性は高くないかもしれないけど、憲法の基本的内容の理解度の確認の意味で、やって損はないと個人的には思いますよ。参考までに