質問おねがいします。
憲法の国会の質問です。
行政書士試験平23年6問-5で、言葉尻に分からないことがあります。
試験問題は、
議員の所属政党の離脱に関し、自発的に党籍離脱(問題では、移動と離脱を区別)した場合には、自動的に議員資格を失なわない、のが現行法とあり、あくまでも移動したら失職する定めがあるとしますが、
学説で、自発離脱は、議員資格を喪失するが、除名処分の場合は、議員資格を失わない説が有力と芦部P293を根拠に、旧司法試験15ー13の回答にありました。
試験問題の回答と、自発離脱の学説解釈が反対になってる気がしてます。
質問:
これはつまり、問われている内容としては、現行法の公職選挙法と学説知識を問われてますか?
公職選挙法の規定の理解まで勉強が広げられない為、どうしてもしりっくり来ません。
よろしくお願い致します。
憲法の国会の質問です。
行政書士試験平23年6問-5で、言葉尻に分からないことがあります。
試験問題は、
議員の所属政党の離脱に関し、自発的に党籍離脱(問題では、移動と離脱を区別)した場合には、自動的に議員資格を失なわない、のが現行法とあり、あくまでも移動したら失職する定めがあるとしますが、
学説で、自発離脱は、議員資格を喪失するが、除名処分の場合は、議員資格を失わない説が有力と芦部P293を根拠に、旧司法試験15ー13の回答にありました。
試験問題の回答と、自発離脱の学説解釈が反対になってる気がしてます。
質問:
これはつまり、問われている内容としては、現行法の公職選挙法と学説知識を問われてますか?
公職選挙法の規定の理解まで勉強が広げられない為、どうしてもしりっくり来ません。
よろしくお願い致します。