こんばんは。
贈与契約について、どう理解したら良いか迷っています。
問題文に“契約を締結し”とあったので、甲乙の不動産とも、書面による贈与と思ったのですが、
解答を見ると、違う理解のようです。
契約締結は書面に限らない前提で考えるべきなのでしょうか?
記述式
民法Ⅲ 問51 債権
問題
AはBに対し、甲不動産と乙不動産を贈与する契約を締結し、その後、Bは甲不動産の引渡しを受けたが、乙不動産の引渡しは受けておらず、また、いずれも所有権移転登記はされていない。
このような状況において、Aが当該贈与契約を撤回したいと考えた場合、Aはどのような場合に、どのような範囲で撤回することができるか。
解答
Aは、当該贈与が書面によらない贈与である場合、乙不動産の贈与についてのみ撤回できる。(42字)
お返事よろしくおねがいします。
贈与契約について、どう理解したら良いか迷っています。
問題文に“契約を締結し”とあったので、甲乙の不動産とも、書面による贈与と思ったのですが、
解答を見ると、違う理解のようです。
契約締結は書面に限らない前提で考えるべきなのでしょうか?
記述式
民法Ⅲ 問51 債権
問題
AはBに対し、甲不動産と乙不動産を贈与する契約を締結し、その後、Bは甲不動産の引渡しを受けたが、乙不動産の引渡しは受けておらず、また、いずれも所有権移転登記はされていない。
このような状況において、Aが当該贈与契約を撤回したいと考えた場合、Aはどのような場合に、どのような範囲で撤回することができるか。
解答
Aは、当該贈与が書面によらない贈与である場合、乙不動産の贈与についてのみ撤回できる。(42字)
お返事よろしくおねがいします。