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  2. 行政書士の試験(解き方)

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私が試験を受けた時は、記述対策がまだ不十分だったので、記述を最後に持っていきました。それ以外は最初から順番に解きました。
試験を受ける時は、いつも全問題の半分まで解いたところと3/4まで解いたところで時間をチェックして、それ以降の問題を解くスピードを調整(時間に余裕があれば選択肢を全て読んでじっくり吟味、余裕がなければ選択肢を全ては読まず、とりあえず答えらしいものが導き出せたら次の問題に移るなど)するんですが、行政書士試験の時は時間に全く余裕がなくて、択一式を全部終えた時には残り時間10分くらいでした。そこで記述の問題文をざっと見て、一番簡単そうなものを選んで解答したところで時間切れ。記述2問は白紙で提出になってしまいましたよ。

そういえば、行政書士試験ではないのですが、宅建試験を受けた時は最後から解いていきました。特に大した理由ではないのですが、他の受験生の多くは1問目から問題を解いていくので、自分がまだ1ページ目を解いているのに、周囲からページをめくる音が聞こえてくると焦ってしまうから!といったところでしょうか。
ウルトラゾーンさんへ

早速、ご回答を頂きありがとうございました。

私の場合、昨年は最初から解いていきました。
ウルトラゾーンさんが書いてある通り、選択肢は全て
読まないで、正解だと思うものを選択しました。

ただ、本番の試験だと神経質になり、模擬試験より
慎重になることがあります。
そのため、今年は慎重にならないように十分気を
つけていきたいと思います。

これは、余談になりますが、宅建試験と行政書士試験の
併用はできるものでしょうか?

私が知っている限り、どちらかに合格してから
次の試験に臨む。
この方が確実だと聞いています。

やはり、そうなら今年は行政書士試験の一本
にします。

色々とアドバイスを頂き、ありがとうございました。
基本的には、選択肢は全て読んだ方がいいと思いますよ。
素直な問題ならいいのですが、思わぬひっかけがあったりすると問題作成者の仕掛けた罠にまんまとはまってしまう可能性もあります。
とは言っても、とりあえず全問、自分なりの答えを導き出してマークシートを埋めないといけないので、問題を解くスピードによっては、選択肢を全て読まずに解くのも致し方ありません。この場合は、問題にチェックを付けておいて、もしも時間が余ったら後から見直しできるようにしておきます。
私は、頭の回転がそんなに速い方ではないので上の投稿で書いたように、残り時間との兼ね合いで問題の解き方を変えています(たぶん、みんな無意識のうちにやっていると思います)。
本番の試験では、緊張したり焦ったりして日々の実力を出し切れない人もいれば、通常の実力以上の力を出せる人もいると思います。私の場合は後者ですかねぇ。家で過去問を解いたりしていると気が緩んでいるせいかやたら時間がかかってしまうんですが、本番では超集中状態になってだいたい1.2倍くらいのスピードで解いている気がします(これを1.2倍の法則と言います!←私が勝手に言っているだけです)。行政書士試験の時も超集中して解いたはずなんですが、それでも時間が足りなかったという事ですね。

最後に、宅建についてですが、私の場合は前年に受験して落ちていたので、ある程度の勉強をしていた事もあり行政書士試験と同じ年に受験しましたが、現実的に考えると宅建の試験はたしか10月の後半、行政書士の試験は11月の半ば頃なので日程的には、非常にきついものになり共倒れにもなりかねません。確実な合格を目指すのであれば試験前3か月間くらいは行政書士試験1本に集中できるようにした方がいいのではないかと思いますよ。
私の場合、昨年の試験では。
41問目の多肢選択から開始しました。
模擬試験で試して良い感触だったので、本番でも実践しました。

合格条件を満たすのに必要な重要部分から外れた科目を最後にしたというのがポイントです。
脳が疲れていない初期の段階で、記述と文章理解を処理済みにしたかったのが理由です。
両方とも、合否に深く関わってくる分野で、しかもある程度時間が必要な科目ですので、時間がかかって、焦って回答しなければならない状況を避けたかったのです。

逆に、商法会社法と基礎法学は、捨てても構わない分野と考えていたので。
行政法の回答が終わってから、最後の方に、基礎法学、商法会社法の順に回答しました。
問題数が少なく、学習のコストパフォーマンスが低い科目ですから。
手を抜いた学習をしていましたので、本試験でこの科目回答中に時間ぎれになっても、大きな支障はないかなと考えていました。
それよりも、時間がないと思いながら、確実に点数を取っておきたい文章理解に取り組むのだけは避けたかったです。

また、例年、最初の問題は、訳のわからない難しい問題で、受験生に攻撃して来る傾向がありますので。
そこで、ペースを乱されない様に、比較的優しい、多肢選択からペースを掴んでいくという戦略がいいかなと考えました。

あと、回答中に、ちょっと難しいとか、長い問題文を読まなければならないという様に、回答までに時間がかかりそうな問題だと思ったら、直ぐに次の問題に移る様にしました。
確実に点数を取れるのに、時間ぎれで取れなかったというのだけは避けたかったためです。
私は、2018一般知識足きりギリギリで合格した者なので、
参考になるかは分かりませんが、

まずは、記述式の三問の
問題を読みました!


過去問を自分でやる時から、
そうしてました!


理由は、

1 あとで、ショックを受けて
メンタルが崩壊しない為に


2あやふやな漢字に時間を取られない様に、他の問題解きながら、
書きたい漢字が出てきたら、
蛍光ペンでマークしたり、思い出したら書いとくため。


3他の問題解きながら、
なにかキーワードを思い出したら、
記述の近くにメモして置くためです。


4.ラッキーで知ってる問題が出たら、
パッと書いちゃう。

という点です。

他にも、
まずは多肢選択と行政法から
解いて、自信を付けていく等、いくつかmyルールを決めていたんですが、


結局、本試験では、
なんだかmyルールで、
うまくいかず、

近くの席の、咳しまくり青年様や、
すごいスピードでページをめくっていくインテリジェンス青年様などの
空気に私のノミの心臓は破裂し、


結局、問1から解き始めました。


ただ、

個人的には!!

ますば、記述式の3問の問題を
読んでしまうのは、かなりオススメです!

参考になれば幸いです!
でも、受験のプロではないので、
確証は無いので、
一意見として、少しでもお役にたてれば幸いです。

ウルトラゾーンさんへ

早速のご回答、ありがとうございました。

私も頭の回転は速くない方です。
そのため、昨年は1問目から解いて、明らかに
選択肢で自信があるものは、全ての選択肢は
読まないで回答をしました。

今年は、行政書士の1本に絞ります。

参考になりました。

アドバイス等、本当にありがとうございました。
revenge200さんへ

早速のご回答、ありがとうございました。

私も、模擬テストで多岐選択肢41問から
解いたことがあります。

ただ、私の場合は時間をかけ過ぎて失敗を
したため、再度やり方を検討した結果
1問目から本番の試験を解くようにしました。

でも、revenge200さんの言う通りで、時間
をかける問題、時間をかけないでいい問題の
選別は大切だと思います。

色々とアドバイスを頂き、ありがとうございました。
2018で受かりたいさんへ

早速のご回答、ありがとうございました。

記述式の3問は、最初に読むやり方は
今度試してみます。
→模擬テストで試します。

色々とアドバイスを頂き、ありがとうございました。
まる様
私は一昨年の試験では、行政法→一般知識→憲法→民法→多肢選択→会社法&商法→記述で回答した記憶があります。
私は2時間で全解答でした。
1問に2分程掛けて回答出来ない場合に飛ばしてました。
※ 分からない問題が出題されて回答を絞れない場合は飛ばしましょう。
参考になれば幸いです。
失礼します。
zordさんへ

早速のご回答、ありがとうございます。
私も、1問につき3分以内だと思っていました。

模擬テストで、このやり方を試してみます。

1つお聞きしたいのですが、最後の記述式は
どれくらい時間がかかりましたか?

色々とアドバイスを頂き、ありがとうございました。
まる様へ
回答が遅くなり申し訳ないです。
記述は各問題で5~10分位です。
※ 記述問題のミソ
記述問題の場合、大体は判例の重要用語や概要及び内容と結論です。
後は、条文です。
記述3問中、2問は書けない問題にはしていないと思います。
試験問題作成者も書けない問題にはしていない筈です。
zordさんへ

早速、ご回答を頂きありがとうございました。
記述式は、ここ何年でやっと理解できるまでに
なってきました。

ただ、30年度の場合はほとんど点数が取れません
でした。(お恥ずかしい話しですが)

今年は、条文、六法をきちんと確認しながら
取り組んでいます。

参考までにお聞きしますが、行政法→一般知識→憲法→民法→多肢選択
→会社法&商法→記述の回答で、どれくらい点数が伸びたりしましたか?
(失礼な質問かもしれませんので、回答は別にしなくても構いません。)

ただ、私自身があまり点数がとれないため、何かのきっかけで点数が
伸びるのであれば、今年の受験を自信を持って取り組めるかと思い
質問をさせて頂きました。

色々とありがとうございました。
おはようございます まる様
一昨年の記憶なので曖昧になっていますが、模試では180~230点の範囲に大体入っていましたからね
基礎法学は1~2問 4~8点
憲法 3~5問 12~20
民法 6~9問 24~36
行政法 15~19問 60~76
商法会社法 3~5 12~20
多肢選択 16~24
記述 40~60
一般知識 32~56
問題による相性がありますから、
点数が伸びるか伸びないかは一概には述べることは出来かねます。
この範囲に入ることを常に目標にすれば滑り落ちにくくなるとは存じます。
失礼します。
zordさんへ

ご回答頂き、ありがとうございます。

参考になりました。

模擬テストは、何回繰り返して解いた方がいいと
聞いています。

今年は、必ず合格します。

色々とありがとうございました。
すみません、参考になるかは
わかりませんが、
選択肢を1から順にではなく、
5.4.3.2.1と、逆に読んでいくと
正解が判明し易いと思いました。

おそらく
ひっかけの選択肢が前の方に
多いのではないでしょうか?
tenさんへ

ご回答、ありがとうございます。

参考になりました。

模擬テストの時に、試してみます。




まるちゃんへ
問題を解く順番については、この合格道場のコンテンツの中に「秘伝解法テクニック集」というのがあって、その中に「問題の解く順番1,2」というものもありましたよ。(今、発見しました(^^;))

有料会員しか見る事ができないのかもしれませんが、もし見られるならば参考にされてみてはどうでしょうか?
私もまだ少ししか見ていないんですが、この「秘伝解法テクニック」の記事の中には、他にも、上でtenさんが書かれている「5.4.3.2.1と、逆に読んでいくと正解が判明し易い」の根拠となりそうな、選択肢の1問目が正答である確率が低く、4、5問目が正答である確率が高いという過去問15年分からのデータなども紹介されていたりして、かなり興味深いです。
ウルトラゾーンさんへ

ご回答ありがとうございました。

「秘密解法テクニック集」見たいのですが、残念ながら…(苦笑)

昨日、tenさんが教えて頂いた選択肢を「5,4,3,2,1」は
過去問で、実践しています。

他にも何かあれば、秘密テクニック(一部)でいいので教えて
ください。

余談になりますが、合格道場の過去問等をしっかりやれば
合格できそうな気がします。(根拠はありませんが、何となくです)

また、民法債権法務士認定試験というものがありました。
この資格は、民法に特化して試験みたいですが、受験料が
高額です。

色々とアドバイスを頂きありがとうございました。

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