こんばんは
民法総合テスト1 問題7の善意についてご教授下さい
AのBに対する債権をCが譲り受けようとする場合に関する次の記述のうち、判例の趣旨に照らし、誤っているものはどれか。
1. AとBとの間に債権の譲渡を許さない旨の合意がある場合、Cがその合意の存在を知っているか、又は知らないことについて過失があるときは、Cは債権を取得することができない。 1.誤り
その合意の存在を知っているか、又は知らないことについて過失があるとき=悪意又は軽過失と理解してはいけないのでしょうか? 悪意であれば債権を取得できない
回答では、ここにいう「善意」について、判例は、「善意かつ無重過失」を意味するとしている(最判昭和48年7月19日)「かつ」ならば正解肢ではないのですか?
裁判所情報検索では、譲渡禁止の特約のある債権の譲受人は、その特約の存在を知らないことにつき重大な過失があるときは、その債権を取得しえない 悪意は前提としていません
何か勘違いがあるのでしょうか よろしくお願いいたします
民法総合テスト1 問題7の善意についてご教授下さい
AのBに対する債権をCが譲り受けようとする場合に関する次の記述のうち、判例の趣旨に照らし、誤っているものはどれか。
1. AとBとの間に債権の譲渡を許さない旨の合意がある場合、Cがその合意の存在を知っているか、又は知らないことについて過失があるときは、Cは債権を取得することができない。 1.誤り
その合意の存在を知っているか、又は知らないことについて過失があるとき=悪意又は軽過失と理解してはいけないのでしょうか? 悪意であれば債権を取得できない
回答では、ここにいう「善意」について、判例は、「善意かつ無重過失」を意味するとしている(最判昭和48年7月19日)「かつ」ならば正解肢ではないのですか?
裁判所情報検索では、譲渡禁止の特約のある債権の譲受人は、その特約の存在を知らないことにつき重大な過失があるときは、その債権を取得しえない 悪意は前提としていません
何か勘違いがあるのでしょうか よろしくお願いいたします