初めて投稿するものです。 行政書士になるためには、行政書士試験に合格することのほか、様々なものがあり、その一つに「公務員で20年(高卒以上17年」というようなものがあり、試験に合格して行政書士となった方の中にはこのことに不満を持っておられる方も多いと聞いたことがあります。この公務員に「行政書士試験に合格する実力があるのか」ということだと思います。
自治体法務検定は、自治体職員の法務能力の向上を図るためにはじめられたそうですが、刑法が試験範囲にあり商法、一般知識がないことのほか行政書士試験と試験範囲はほぼ一致しています。1000点満点で「合格」というものはなく、500点以上でシルバー、700点以上でゴールド、900点以上でプラチナ認定というものです。数年前、総務省後援になりましたが公務員に限らずだれでも受験できます。
私自身昨年の行政書士試験にかなり余裕がある得点で合格することができましたが(合格道場の無料過去問のおかげだと思っています。)、先日この検定の29年度問題を購入し、自宅で解いたところ700点にはわずかに届きませんでした。本検定受験したわけではないのですが、参考にはなります。ホームページで公開されている検定試験結果を見ると、先の不満も納得できる気がします。
自治体法務検定は、自治体職員の法務能力の向上を図るためにはじめられたそうですが、刑法が試験範囲にあり商法、一般知識がないことのほか行政書士試験と試験範囲はほぼ一致しています。1000点満点で「合格」というものはなく、500点以上でシルバー、700点以上でゴールド、900点以上でプラチナ認定というものです。数年前、総務省後援になりましたが公務員に限らずだれでも受験できます。
私自身昨年の行政書士試験にかなり余裕がある得点で合格することができましたが(合格道場の無料過去問のおかげだと思っています。)、先日この検定の29年度問題を購入し、自宅で解いたところ700点にはわずかに届きませんでした。本検定受験したわけではないのですが、参考にはなります。ホームページで公開されている検定試験結果を見ると、先の不満も納得できる気がします。