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参考までに。
過去問を10年分してみて、全体像と基礎を固め、練習問題にトライ。
練習問題の難問に泣きそうになった時は比較的簡単で基礎的な問題の多いミニテストで高得点を取って、やる気を取り戻し、練習問題にもどる。
ってのが当方のやり方でした(笑)
でもこれで29年度は、なんとか一発合格しましたよ。
コレに付け加えるとしたら、練習問題をやり終えた頃にウェブ模試にトライして今まで積み上げて来た実力を試す。まあウェブ模試には一度も手をつけてないのですが‥(笑)、あと、あまりにも早くから、一般知識に深く手をつけると底なし沼なので、私はおススメしません。29年度の問題を見ていただいてもお分かりの通り、意味不明な問題もあって、勉強の方向性を見失い、不安が募るばかりです(泣)
ドーンさん

初めまして。こまりんと申します。
私も丁度昨年の今頃、道場に参加し、お陰さまで今年度より道場OGとなりました。
法律の勉強を本格的に始めたのは、昨年の年明け頃です。

私の場合は、まず過去問の全問を、科目ごとに集中して一周しました。
古い年度のものは今の試験傾向とは違うと思いますが、
易しい問題も多いため、自分がめげないようにあえて活用したというか。
(ちなみに過去問は、トータルでも二周しかしていません…
科目や単元によっては三周しましたけれど…)。

ミニテストは、各科目一周した後に、確認の意味で使っていました。
ただ、活用頻度としては、学習序盤より学習中盤で、それまでに培った知識を
キープする為に多用しておりました。

練習問題については、地方自治法と商法以外、ほぼ手が回りませんでした。
なぜ地方自治法と商法だけは手をつけたかと言うと、インプット教材として
練習問題をがっちり使いたかったからです。
私は比較的条文学習を意識していたのですが(六法をながめ、条文を聴き流し…)、
地方自治法と商法(というかその中の会社法)は、条文がなかなかのボリュームで、
出題数の割にコスパが宜しくないんですよね。
ですから、六法で条文を覚えることを諦め、練習問題から
試験に出そうな条文を拾うことにしたのです。

ウェブ模試については、学習中盤、夏頃に取りかかりましたが、まあ難しくて
難しくて。これは実力を試すためじゃない、インプットのためなんだ…と
自分に言い聞かせていた記憶があります。

補足ですが、記述式対策は練習問題等できっちりなさることをお薦めします。
私は択一で176点を取れていますが、記述式対策を怠った罰(?)か、
記述では6点しか取れていません(お恥ずかしい話です)。
182点のギリギリ合格、記述待ちの期間は、まさに「蛇の生殺し」状態でした。

以上、私の体験談をつらつら書かせていただきましたが、
ご自分に合った学習スタイルが一番だと思います。
最初のうちは悩む点も多いと思いますが、試行錯誤する中で、
ご自分の学習スタイルを見つけられることを祈念いたします。
折角なので私も。

過去問や練習問題を区切りのいいところまでやってミニテストという順でやっていました。
例えば...民法総則過去問ーミニテスト(1回目)ー民法物権過去問ーミニテスト(1回目)......民法総則練習問題ーミニテスト(2回目)... こんな感じです。
そしてミニテストの点数は紙に記録していました。点数が上がっていれば実力がついてきているという事で自信になりますし、同等・低下していれば重点的に勉強しなければならないという事に気づけると思っていました。

ご自身で試行錯誤したり、色々な方の意見を聞いたりして、自分に合った勉強方法を見つけていただければと思います。
基本書(テキスト)の各分野を読んでからミニテストをやる、又は、一通り読んでからやる。

法令等の一通りの学習を終えたら、毎日ミニテストを実行し解説も必ず読む。

練習問題は行政法、民法、憲法が要です。行政法、民法は8~9割の選択肢の正誤が人に正確に説明出来るまで叩きあげます。

過去問は3~5周すれば十分です。

記述は一通りやって下さい。行政法<民法の順に大事です。

商法、会社法は一通りの学習は必要です。しかし、当たり外れが強い科目ですから、7割取れるようになっていれば基礎力は付いてきていると思われます。

皆様、有難いコメント大変感謝致します。

更に下記質問させて下さい。

・過去問はどれ位のインプットをしてから取り組むのか?(インプットとアウトプットのバランスを皆様がどのようにこなしていらっしゃったのかをご教示下さい。)

・いきなり過去問を解き始めてから、一つ一つの肢を基本書等で確認していく方法は効果的であると思いますでしょうか?

・過去問と練習問題の使い分けをご教示下さい。

どうぞ宜しくお願いします。
まず、自分に合う教材を見つけ一通り読むことです。※インプットです。

基本はアウトプットです。何度解いても間違える、又は理解出来ない時に基本書で確認すること及び解説を読み込みします。

5択の正誤を見て理解が足りない、曖昧がある、間違える選択肢を基本書や解説で読み込みをします。

インプット、アウトプットの割合は人それぞれです。※ 人により得て、不得手があるためです。

基本書というのは読み込みをした後は、確認する為の教材になります。過去問はどんな問題が出てくるかの確認。練習問題は過去問で出てきたことのない問題を慣らす為にあります。

本試験は初見の問題しか出てきません。理解してから暗記する学習を勧めます。※ 暗記することは誰にでも出来ます。但し、理解してるかは分かりかねます。
これはあくまで参考程度として受け止めてくださいね。
とにかく、問題にいきなりトライして構いません。最初からテキストだの読んでも理解した気になってしまうのがオチです。
とりあえず過去問。で、間違える問題が多々出てくるでしょう。
でもそこがミソなのです。間違えた問題の解答を読み込みます。
最初は読み込んでも理解出来ない事も多々あるでしょう。でも繰り返していくうちに、理解する様になるのです。不思議な事に。
とりあえず繰り返してください。
10年分と言いましたが、まずは一年分、答えを暗記するまで読み込みしてください。その後、ほかの年度に取り組んだ時、初学者なのにもかかわらず「え?なんで?なんでこの質問の答えはこうなるの?」と感じ始めるでしょう。
そうなれば、一歩進んだも同然です。その疑問を解決する作業を繰り返す事こそ、合格する手段と言っても過言ではないかもしれません。
追加の質問の件です。ご参考に

基本テキストの初読は、あまり時間をかけずザックリどこに何が書いてあるかを把握する程度で読みました(遺留分は民法の最後に書いてあったなぁとか)。

過去問練習問題をトライした後、解説やテキスト(場合によっては判例六法)を読みます。特に最初のうちは時間がかかるかと思いますが、それでいいと思っています。焦らずじっくり進める。一方でどうしても理解できない問題は飛ばしていいと思います。後になってわかることも多いです。

一通りテキストに目を通すことをオススメしますが、いきなり過去問でも良いと思います。しっかり解説テキストの読込は絶対です。

過去問:センターが行政書士には重要だと思う事を問題にしているはずです(骨格)。
練習問題:合格道場が重要と思われるが過去問ではまだ出題されていない所謂「穴」やその他知るべき知識を問題にしていると思います(肉)。何方も重要と思います。着手はまずは過去問、その後練習問題かと思います。

尚、暗記について、私は理解することに重点を置いていたため、しませんでした(勉強を進めるうちに記憶するものは別)。ですがある程度暗記は必要だと思います。記憶が曖昧な部分多くなりがちになってしまいます...。(今回不合格だったら、次回に向けて暗記もするつもりでした)
>ドーンさん

追加質問につき、個人的な意見を申し上げます。

・過去問はどれ位のインプットをしてから取り組むのか?(インプットとアウトプットのバランスを皆様がどのようにこなしていらっしゃったのかをご教示下さい。)
→私の場合、市販の基本書を科目ごとに二度ざっと読んだ後は、すぐにその科目の過去問に取りかかりました。道場過去問の解説は、インプット教材としても優れています。市販の基本書に載っていない知識も、道場解説で覚えました。

・いきなり過去問を解き始めてから、一つ一つの肢を基本書等で確認していく方法は効果的であると思いますでしょうか?
→効果的だと思います。漫然と基本書を読み続けるより、過去問を解いて解説を読み、基本書を辞書的に使って確認する方が、頭が刺激されて覚えやすい気がします。

・過去問と練習問題の使い分けをご教示下さい。
→私は、先に書きましたとおり、練習問題は地方自治法と商法(会社法)しか使っていませんので、あまり参考にならないかも知れませんが…その科目の過去問正答率が8割程度になった時に、練習問題に取り組みました。
皆様、大変貴重なご意見・ご指導を有難うございます。
11月から勉強を始め、ケータイ行政書士を5回転し、合格革命のテキストを2回転目(民法)読んでいるところでした。皆様のご意見で、早速合格道場への広い海へ漕ぎ出していきたいと思います。また稚拙な質問をさせて頂くこともあろうかとは存じますが、また宜しくお願い申し上げます。
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