2回目の高齢受験者(65歳)です。
自己採点は絶対しないぞと固く決めていたものの、足きりがものすごく心配だったので、チラ見をしたら、全部確認してしまいました。
5肢30問(120点) 民法は7問 会社法は4問
多肢7問(14点)
一般11問(44点) 直前の伊藤塾最終模試では5問で足切り
累計178点
記述 たぶん25~30点 合計200点超
受験を終えた瞬間に合格を確信し、あちこちにメールしまくり、当日の夜、祝賀会までやったのに168点で大恥をかいた昨年。
あと少しの壁が高くて、やってもやってもゴールが見えない1年でした。特に民法は底なし沼に引きずられる気がし、何よりも記憶力の低下が激しく何度となく諦めかけてました。
文章理解が問題集をやってもやっても点数が出ず、模試でも1問正解レベルで低迷していました。
この合格道場がなければ合格ラインに到達しなかったと思います。また、この掲示板もとても励まされました。アドバイスをいただいた皆さんは受験生とは思えないのですが…いつも不思議に思っています。
この道場での学習は2月からでしたが、「過去問」と「練習問題」、各種テストをコツコツとやれば合格ラインは突破できると思います。
「一般知識」も底なし沼ですが、文章理解で2問を取れれば希望は広がります。私は市販の模試の5回分、伊藤塾の公開模試2回分、道場の模試2回分 を各肢ごとに丁寧に見ていきました。最終週の11月6日からは毎日、30分はこの問題を眺めていました。
文章理解は道場にある過去問をプリントアウトし、3回はやりました。試験官が選んだ問題だから内容も楽しいものです。3か月前から毎朝起きてすぐの30分を文章問題に当てていましたが、道場の長文で少し難解な「解説文」を丁寧に読み込むことも、文章理解の読解力向上につながると思います。
合格証が届くといいなと願っているところです。
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