文章理解の動画を閲覧してみては如何でしょう？
一般知識のテキストに解法テクニックも載っていますし、文章理解に苦手意識を持ってしまうと足きり食らう可能性が高いので、安定して1～2問は取れるように（出来れば3問)
今年もどんな一般知識になるか全く予想が付きませんし。
遠回りのようにお感じになるかもしれませんが、よく書けている論説文に日常的に触れることが大切ではないか、と思います。新聞の論説とか新書とか。
行政書士の仕事は、基本、書類作成だから、文章を書く機会が多いです。きちんとした日本語で論理的に構成された文章を書く力が必須だと感じる日々です。その土台をつくるのは読む力なのではないでしょうか。
私は入管業務を主にやっていて、理由書などを書く機会が多いのですが、日本語力・文章力をもっと鍛えねばと思います。業務の種類によるのかもしれませんが、テンプレートをどこかからひっぱってくるのでは、対応できないと感じますし、プロとしてどうかなと思いますし。お客さんの相談に乗るにしても、敬語を正しく伝えたり、法律的なことをわかりやすく説明したりする力なども大事だと思います。
お互い、鍛錬、がんばりましょう。
日本語が理解できてないのかとか、情けないです
それ、ほんとうによくわかります。問題を解けないあの感じが日本人を否定されてるみたいで（笑）互いに頑張りましょう！
追い込みの時期に入ってきたので、一言、キビしいことも書かせて下さい。
yodaさんは「日本語が理解できないのが情けない」とおっしゃいますが、まったくそんなことはないと思います。それは、ご質問の言葉遣いなどから感じます。その点では、情けないなどとおっしゃらないでくださいね。
ただ、「文章理解」が解けない、というレベルを考えると、もっと先のこと、つまり「合格して、自分の事務所を開いた後」のことを考えてみてほしいです。
があこさんの回答にカブってしまうのですが、開業して「お客様」の話を聞くようになれば、yodaさんよりももっと口下手だったり説明がヘタなお客様、いくらでもいらっしゃいます。こちらの説明も、焦って誤解する方もしょっちゅうです。でも、それで許認可が取れなかったら「プロ」であるyodaさんのせいになってしまいます。お客様が勘違いして…とか通用しません。「言ったのに」や「そんなの聞いてない」は通じないわけです。
よく「なぜ行政書士試験に一般知識が？」「なければ合格なのに」という話が出ますが、個人的な実感では、弁護士よりも「一般人のお客様とのコミュニケーション」が大事だからこそ、試験にもあるのだ、と納得するようにしています（いや、なければいいのにとは思いますが、そうやって納得してます、無理やり）。
法廷がフィールドの弁護士さんや、法務局が相手の司法書士なら、専門用語で話しても相手（相手もプロ）に通じるでしょう。でも、行政書士は他の士業よりも「近所のおじさん」と話す時間がずっと多いと思っているんです。
文章理解や文章整理を、「お客様が焦って、バラバラに話しても理解しないと」という気持ちでていねいに読んでみると、あんがいわかる時…もありますよ。無機質な文字とはねつけないで、接客のトレーニングぐらい気合いを入れてやってみてください。
・・蛇足でした・・。
私も文章理解は、例年３問中１問しか正解できませんでした。
友人から最低２問は正解しないと厳しいと言われて、会社の昼休みに１日３問くことを
2ヶ月続け、去年の試験では２問正解しました。
これも一つの勉強方法だと思います。
この質問に沢山ありがとうございます。
返信遅れまして、すみません。
doneさん。
質問する前まで、公務員対策のやつとかその他みていたのにまだ理解できていなくて。
公務員のになると凄い難しく感じてしまいます。(去年の本試験は、2問抑えられました。)
があこさん。
法律をやるより大変です。
今まで、マンガですら読まなかったもので。
判例とかは読むのは好きなんですけど。
日本語が常に難しいと思う日々です。ありがとうございます。
yodaさん
情けなくて、歯がゆくなります。
自分の思いとこれほど違うの？って感じがやりきれないです。
KEN!さん
yodaさんの回答もそうですが、自分の質問内容でもありますので、
これができないとマズイですよね。
一般知識...厄介すぎです。
残り2ヶ月ちょい、できるトレーニングをやってまいります。
koukun2000さん
文章に悩みだしたのが、6月頃で、公務員対策のやつをやり始めてからが始まりだったんです。
去年は、苦手意識もここまではなくて、去年の試験も2問とれて、足切りは免れたみたいな感じだったんですが。
苦手なら、毎日でもやるべきですよね。後、2ヶ月ちょい頑張ります！