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道場生の皆様、お疲れ様です。
法定利率ですよね。
商法（会社法）は民法の特別法で
利率はあくまでも当事者間で決めること
でも、定めていなかった場合は法定利率で年6分（６％）
対して、民法は、これもまた利率は当事者間で決める
で、定めていなかった場合は法定利率で年5分（５％）

設問で、商法なのか、民法なのかで見分ける
それしかないかな？と思います。
しかし、今の時代で法定利率で貸してくれる銀行は
一部のローンを除いて、ほとんどは厳しいでしょうね。
あ、そっちはこれまた商法の特別法である、利息制限法かも・・。

現役時代からかなり離れていますので、違っていましたら
どなたかフォローお願い致します。