お久しぶりです。いま、民法の'代理'を勉強しているのですが、分からない点があり、ここに質問させていただいています。
質問は、「なぜ、制限行為能力者は、代理人資格を有すでしょうか?」
【確認テストの質問】
Q 制限行為能力者は、代理人となることができない。(〇か×か)の問があり答は、×。
(代理人の能力要件?として、意思能力は必要であるが、行為能力は不要(102条)と私が使用しているテキスト、'合格革命2016年度版行政書士基本テキスト’の解説にありました。)
【私の考え・・】
私は制限行為能力者は全ての人とは言い切れないかもしれませんが、行為能力も、意思能力も有していないと思い、〇と回答しました。
また、意思能力と行為能力について調べてみると、意思能力については、
'一般的には、10歳未満の幼児や泥酔者、重い精神病や認知症にある者には、意思能力がないとされる。' と書いてあり、やはり102条にある、意思能力は必要であるという要件を満たしていないように思うのですが・・。@_@
混乱してしまいました。どなたかお力添え願えませんでしょうか(*^_^*)
質問は、「なぜ、制限行為能力者は、代理人資格を有すでしょうか?」
【確認テストの質問】
Q 制限行為能力者は、代理人となることができない。(〇か×か)の問があり答は、×。
(代理人の能力要件?として、意思能力は必要であるが、行為能力は不要(102条)と私が使用しているテキスト、'合格革命2016年度版行政書士基本テキスト’の解説にありました。)
【私の考え・・】
私は制限行為能力者は全ての人とは言い切れないかもしれませんが、行為能力も、意思能力も有していないと思い、〇と回答しました。
また、意思能力と行為能力について調べてみると、意思能力については、
'一般的には、10歳未満の幼児や泥酔者、重い精神病や認知症にある者には、意思能力がないとされる。' と書いてあり、やはり102条にある、意思能力は必要であるという要件を満たしていないように思うのですが・・。@_@
混乱してしまいました。どなたかお力添え願えませんでしょうか(*^_^*)