2か月間学習した感覚で、民法よりもかなり解きやすいという感覚は甘いでしょうか?「そんなはずはない…」という気もするのですが、昨年まで会社法を真正面から学習された方のご感想はいかがでしょうか?
絶対的なアウトプット量の不足から28年度は168点で不合格でした。不合格の要因のもう一つは会社法を100%捨てたこともあります。この反省から、12月以降はこのサイトの「練習問題」から学習を始めています。12月と1月で学習時間の6割程度を会社法に費やしました。「会社法は民法と同程度の学習時間数が必要だ」とサイトのあちこちに書かれています。でも、この道場の練習問題を解いて、間違った問題を中心に、全肢の内容を「よくわかる会社法」をテキストで確認していますが、とんでもなく大変な科目だとは思えないのです。会社法の概要がわかった気になって、先日、28年度の問題を解いたところ4問が正解しました。
会社法の条文は1000条を超えますが、主要な条文は最初の150条くらいで、あとは圧倒的にその補足的な条文で占められている気がするのです。民法は物権と債権のそれぞれについて、細かな理解が必要なので、条文と判例の確認が不可欠です。でも会社法は、道場の「解説」とテキストの再確認でどんどん先に進めるのです。まだ入口にいるからそう感じるのでしょうか?
「あなたがそう思うのならあなたには易しい科目なんじゃないですか」と言われそうですが、現在65歳という年齢から、次年度のリベンジはできないので、経験された方のご意見をお伺いしたいのです。よろしくお願いします。
絶対的なアウトプット量の不足から28年度は168点で不合格でした。不合格の要因のもう一つは会社法を100%捨てたこともあります。この反省から、12月以降はこのサイトの「練習問題」から学習を始めています。12月と1月で学習時間の6割程度を会社法に費やしました。「会社法は民法と同程度の学習時間数が必要だ」とサイトのあちこちに書かれています。でも、この道場の練習問題を解いて、間違った問題を中心に、全肢の内容を「よくわかる会社法」をテキストで確認していますが、とんでもなく大変な科目だとは思えないのです。会社法の概要がわかった気になって、先日、28年度の問題を解いたところ4問が正解しました。
会社法の条文は1000条を超えますが、主要な条文は最初の150条くらいで、あとは圧倒的にその補足的な条文で占められている気がするのです。民法は物権と債権のそれぞれについて、細かな理解が必要なので、条文と判例の確認が不可欠です。でも会社法は、道場の「解説」とテキストの再確認でどんどん先に進めるのです。まだ入口にいるからそう感じるのでしょうか?
「あなたがそう思うのならあなたには易しい科目なんじゃないですか」と言われそうですが、現在65歳という年齢から、次年度のリベンジはできないので、経験された方のご意見をお伺いしたいのです。よろしくお願いします。