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平成17年-問33改題 商法
株式会社の取締役に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 取締役会決議について特別の利害関係を有する取締役は、取締役会の決議に参加することはできない。
- 取締役会設置会社において、取締役が自己または第三者のために会社の事業の部類に属する取引を行う場合には、取締役会において当該取引に関する重要な事実を開示して、その承認を受けなければならない。
- 取締役が法令または定款に違反する行為をしようとしている場合であって、それが行われると会社に著しい損害が生ずるおそれがあるときには、6ヵ月前から引き続き株式を有する株主は、会社のために取締役に対しその行為の差止め請求することをできる場合がある。
- 取締役がその任務を怠ったために、株式会社に対し、損害を与えた場合には、会社に対して損害の賠償をしなければならないが、総株主の同意があれば、会社はこの責任を免除することができる。
- 法律により取締役会が決定すべきものとされている事項についても、定款の定めによって代表取締役に決定権限を委譲することができる。
当時の答え5
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