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平成元年-問29 憲法
日本国憲法の国会及び内閣に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 内閣は、衆議院が解散されると同時に総辞職しなければならないが、新たに内閣総理大臣が任命されるまで引き続きその職務を行う。
- 衆議院が解散されたときは、解散の日から40日以内に衆議院議員の総選挙を行い、その選挙の日から20日以内に国会を召集しなければならない。
- 衆議院の解散中は参議院議員の総数の4分の1以上の要求があれば、内閣は、参議院の緊急集会の召集を決定しなければならない。
- 参議院が、衆議院の可決した法律案を受け取った後、国会休会中の期間を除いて60日以内に、議決しないときは、衆議院は、参議院がその法律案を否決したものとみなすことができる。
- 国務大臣の過半数は、衆議院議員のうちから選ばなければならない。
当時の答え4
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