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平成5年-問24 憲法
日本国憲法における司法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 最高裁判所は、下級裁判所に関する規則を定める権限を、下級裁判所に委任することができる。
- 最高裁判所は、一切の法律、命令等に関し違憲審査権を有するが下級裁判所は、この権限を有しない。
- 最高裁判所の裁判官は、公の弾劾により罷免されるが、下級裁判所の裁判官には、弾劾制度は適用されない。
- 最高裁判所の裁判官の報酬は、在任中、これを減額することができる。
- 最高裁判所の裁判官の任命は、その任命後初めて行われる参議院議員の通常選挙の際国民の審査に付される。
当時の答え1
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