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  2. 年度別
  3. 平成7年
  4. 問32改題

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平成7年-問32改題 民法

遺言に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. 満15歳に達した者は、単独で遺言をすることができる。
  2. 被後見人が本心に復した時において遺言をするには、医師2人以上の立会いがなければならない。
  3. 被相続人は、遺言で、相続開始の時から5年を超えない期間を限度として遺産の分割を禁ずることができる。
  4. 公正証書によって行なわれた遺言は、公正証書によらなければ取り消すことができない。
  5. 遺言者は、その遺言の撤回権を放棄することができない。

当時の答え4

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