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平成7年-問32改題 民法
遺言に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 満15歳に達した者は、単独で遺言をすることができる。
- 被後見人が本心に復した時において遺言をするには、医師2人以上の立会いがなければならない。
- 被相続人は、遺言で、相続開始の時から5年を超えない期間を限度として遺産の分割を禁ずることができる。
- 公正証書によって行なわれた遺言は、公正証書によらなければ取り消すことができない。
- 遺言者は、その遺言の撤回権を放棄することができない。
当時の答え4
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