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  4. 問30改題

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平成7年-問30改題 民法

保証債務についての民法の規定に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. 主たる債務について違約金の定めがない場合でも、保証債務についてのみ違約金の定めをすることができる。
  2. 保証債務の範囲は、主たる債務に関する損害賠償には及ばない。
  3. 保証人は必ず行為能力者であることを要する。
  4. 連帯保証人は、催告の抗弁権及び検索の抗弁権を有する。
  5. 保証人は、主たる債務者の有する反対債権による相殺をもって債権者に対抗することはできない。

当時の答え1

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