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  2. 年度別
  3. 平成8年
  4. 問32

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平成8年-問32 民法

婚姻に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. 婚姻をしている者が、他の者と内縁関係を結ぶ場合には、重婚となる。
  2. 夫婦としての実質的な関係が存在していても、本人の知らない間に、親が代わって婚姻の届出をした場合は、追認により有効となることはない。
  3. 女性は、婚姻の解消の日から必ず6ヵ月を経過していなければ再婚できない。
  4. 養子と養親との間では、離縁により親族関係が終了した後は、婚姻をすることができる。
  5. 婚姻の取消しは一般の取消しと異なり、必ず裁判所に請求しなければならない。

当時の答え5

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